2018年9月10日

横浜市中区|排水つまり・排水マス新設工事|2018年9月10日

ご依頼

お風呂場に水を流した時に、水がたまって流れないため見て欲しい、と連絡をいただきました。
築20年の一軒家で、水回りの故障は5年前に風呂場の蛇口の部品を交換して以来、トラブルはなかったそうです。

施工内容

ご依頼人のお宅を訪問し、お風呂場の排水溝を見せていただきました。
浴室蛇口から水を流すと、排水溝に水が流れず、床にたまってしまいます。
お風呂場の排水溝から中を点検して、つまりの原因を探します。
排水溝から中を調べても、つまりの原因がわからなかったことから、次は排水管を点検しました。
お風呂場の排水溝から排水マスまでの間の排水管を地中から出し、故障していないかを点検します。
排水マスを開けてみると、ゴミがどっさりとたまっていました。
このゴミを無くせば、水は流れるようになると思い、ゴミを取り除きました。
目に見えるゴミを全て取り除きましたが、お風呂場の排水溝は、まだ流れません。
つまりは、排水溝と排水マスの間の排水管にあるようです。
排水溝の中を見てみると、汚れが詰まって水が流れなくなっているところがありました。
汚れを落とそうとしましたが、長い年月をかけて蓄積しているために汚れが固くなって、落ちにくくなっています。
汚れを落とすには時間がかかりそうなため、排水溝と排水マスを交換することにしました。
ご依頼人に作業内容を説明し、納得していただいてから、排水溝と排水マスの交換をしました。
長い間蓄積された髪の毛やせっけんカスが、排水溝の内側にへばりついています。
新しい排水溝と排水マスに交換し、テストとして、1度お風呂場から水を流してみました。
先ほどの詰まりがうそのように、水が流れるようになりました。
外の排水溝がしっかり接続されていることを確認してから、最後に土をかぶせて排水管を埋めます。
ご依頼人に確認していただきましたところ、「水がスムーズに流れるようになって助かりました」とお喜びの言葉をかけてくださいました。
水PROでは排水つまり、排水マス新設工事を始め、水道に関するあらゆるトラブルに迅速に対応いたしますので、まずはお気軽にご相談くださいませ。